MIRGRID SDK を道具として使う(AI エージェント向けの入口)
空間の問い(どこに何があるか・距離・包含・空き・経路・図面)は、PATH 上の digital-twin-sdk CLI で答える。
作業を始める前に docs/AI_AGENT_GUIDE.md を読むこと。 全引数は digital-twin-sdk --help が正本
(サブコマンド単位の --help は無い)。
守ること:
- 空間の計算を自分で書かない。 距離・包含・上下・見通し・離隔は CLI(
objects-near / objects --box-enu /
interference / direction / visible など)に任せる。セルの座標を自分で比べて結論を出さない。
- CLI の出力は stdout の JSON。 エラーは stderr の
{"error":{"code":...,"message":...}} 1 行(exit 1)。
message の指示に従って引数を直して呼び直す。
null を 0 や「無い」と読み替えない。 分からないことを SDK は null で返す。距離・離隔はセル幅どまりの下限。
- 現場の作業はプロジェクト経由。 迷ったら
digital-twin-sdk project status DIR --pretty。
書き戻す操作には --project DIR --actor ai を付ける。人間が上げた原本(by: human)を消さない。
- 物を引くときは相手のレイヤを
--cells で必ず渡す(省くと物を持たない統合セルを引いてエラーになる)。
最も近いものを探すときは --radius-m を十分大きく取り --limit 1(既定の半径は 1 m)。
- 「配管」「壁」などの意味づけはあなたの仕事。SDK は名前・種別・属性への素朴な一致しかしない。
- 形を作って確かめるときは
model を使う(model create / extrude → constrain → check --rasterize)。
寸法・距離・向きは model measure / model check に任せ、自分で計算しない。satisfied: null は
「判定できない」(reason を読む)で、満たした・破ったのどちらでもない。仕様は docs/SPATIAL_CREATION_SDK_REFERENCE.md。